一度は見ておきたいと牛久大仏に行ってきました。


実際に見てみると迫力ありますね。思った以上に大きいです。総重量4000トン、全高120m。よく作ったなぁと思います。内部の鉄骨構造、仏像表面の青銅板の複雑な形状の見事さ。それと強度設計と詳細な図面、それに製作、搬入、据付工事と、それは大変な仕事だったろうな思います。頭部の丸くなってる髪ですが螺髪(らほつ)と言うらしいですが、その一つは径1mで200kgと言う事です。それが480個あるそうです。それだけでも96トンです。すごいです。。エンジニアの端くれなのでこんな見方しか出来ません(^^ゞ 人間の知恵と努力ですね。
コメント
牛久市で運用したことはあるんですが、大仏は見に行ったことがありません。(^^;
投稿: JM1EKM | 2020.11.03 21:40
JM1EKMさん
そうですか、今度是非立ち寄ってみてください。私は運用しようと発電機を積み込んで行ったんですが、落ち着いて運用できる場所を見つけられず、次の稲敷市へ。ここでも運用できず帰ってきました。前もって場所を探しておけば良かったと反省(^^ゞ
投稿: tokuG | 2020.11.04 07:07